DEPLOY / AUTOMATION

静的サイトをGitHub Actionsで公開する

自動デプロイがあっても、リリースはpushで終わりません。変更前、ワークフロー、本番の三段階で確認します。

2026.09.29BUILD NOTE #003

変更範囲を先に固定する

最初にGitの状態を確認し、今回触るファイルと既存の変更を分けます。静的サイトでは一見小さなリンク変更でも、複数ページやサイトマップに影響するため、差分全体を見ることが重要です。

ローカルで「遷移」まで確認する

HTMLの見た目だけでなく、内部リンクが実在するか、スマートフォンで横にはみ出さないか、JavaScriptのエラーがないかを確認します。サイトマップや構造化データも、この段階で機械的に検査します。

GitHub Actionsの完了を待つ

コミットをpushした後は、対象ワークフローが成功したかを確認します。pushできたことと、サーバーへ公開できたことは別の事実です。

デプロイ完了は中間地点です。利用者がアクセスする本番URLで新しい内容が返るまでを、リリース確認に含めます。

本番URLを直接検証する

主要ページのHTTPステータス、タイトル、CSSや画像、内部リンクを本番環境から確認します。CDNを使う場合はクエリ文字列を付けた確認も行い、古いキャッシュを見ていないか切り分けます。

小さく戻せる単位で出す

一つのリリースに無関係な変更を混ぜないことで、問題が起きたときの原因特定と修正が速くなります。自動化は作業を省く仕組みであると同時に、確認点を明確にする仕組みでもあります。

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